株式会社海商水産

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ISO9001の取得

品質管理システムのいち早い導入

食に対する安全・安心の確保が求められている今日、海商水産では平成22年に品質マネジメントシステムに関する国際規格ISO9001を取得。業界に先駆けて衛生・品質管理システムを導入し、お客様が安心できる水産物の供給に努めてきました。

安全・安心のための取り組み

ISO9001の取得

衛生管理

徹底した衛生管理で食の安全・安心を守る

売り場、工場内は、独自の衛生基準で徹底した衛生管理を行っています。特に生鮮・冷凍の加工に携わる作業員は、何段階もの衛生チェックでわずかなゴミや細菌まで徹底して除去。作業場までの通路も、菌やホコリの逆流を防ぐため一方通行で設計されています。

衛生管理
衛生管理
衛生管理

作業後の清掃

一日の終わりを締めくくるのは、作業場の清掃作業。場内の細かいゴミや汚れは水で洗い流し、ワイパーを使ってしっかり水切りまで行います。加工の機械には細かい切りくずが残留するため、刃の部分を取り外して洗浄を行い、常にクリーンな空間を保っています。

作業後の清掃
作業後の清掃

大型冷凍室

温度管理を徹底し、食材の鮮度をキープ

大型冷凍室を併設したFFCセンターを平成25年に新設。マグロ、メカジキ、カツオ専用の-45℃以下の超低温冷凍室と、一般の冷凍魚や食品を保管する-25℃の冷凍室を完備しています。冷凍室内に外気が流入しないよう、センター内の設定温度は15度以下。わずかな温度変化にも繊細なマグロやメカジキ、カツオ専用の超低温冷凍室には前室を設け、扉の開閉による温度変化を最小限にとどめるなど徹底した管理を行っています。

大型冷凍室

-45℃冷凍室

大型冷凍室

-25℃冷凍室